第12回企画展 -大桑層にねむっていたせきつい動物たち-

大桑層は今から80~140万年ごろ前に、主として浅い海で砂が堆積してできた地層で、石川県金沢市から富山県小矢部市にかけて分布しています。金沢市内では、犀川や浅野川の河床で、大桑層やその表面に露出する化石を観察することができます。

大桑層は多くの貝化石を産出することで有名ですが、さまざまな種類のせきつい動物の化石も発見されています。企画展では、当館所有の大桑層産化石標本のうち、クジラ類や、アシカ類魚類等のせきつい動物化石を中心に公開・展示しました。

チラシはこちら第12回企画展

企画展の開催期間中、関連したイベントも催されました。

<企画展関連行事>

大桑層の石から化石をとりだそう

・2月25日(土) 13:00-15:30 定員(20名)

・3月24日(土) 13:00-15:30 定員(20名)

<主な展示物>

・魚類…脊椎, 歯, 耳石

・クジラ類…頭骨, 脊椎

・カイギュウ類…肋骨

・鰭脚類…指骨

・カメ類…甲羅

・鳥類…肢骨