質問・お問い合わせ

お問い合わせ

講座やイベント、その他の活動や資料館に関するご質問は、下記の連絡先までお問い合わせください。

連絡先

石川県立自然史資料館

住所:〒920-1147 石川県金沢市銚子町リ441番地
TEL:076-229-3450(代表)
FAX:076-229-3460
メール:

メールで質問される方へのお願い

  1. 件名に「自然史資料館への問い合わせ」と記入してください。迷惑メールや不審なメールと区別するためご協力ください。
  2. 添付ファイルは送信しないでください。お急ぎの方は、電話でお問い合わせください。

よくあるお問い合わせ

Q 入館料はいくらですか?
A 無料で全ての展示をご覧いただけます。

Q 休館日はありますか?
A 休館日は年末年始(12/29~1/3)のみです。

Q 大型バスは駐車できますか?
A 駐車場は完備しています。大型バスの駐車も可能です。

Q 車椅子での入館はできますか?
A 館正面に専用駐車場がございます。スロープ・多目的トイレ・手すりなども整備しています。車椅子の貸し出しも行っていますので必要な場合はお申し出ください。

Q 館内で喫煙はできますか?
A 館内は全面禁煙になっています。

Q 展示の見学時間はどのくらいかかりますか?
A 常設展示と企画展(あるいは特別展)の両方見学の場合、1時間程度でご覧いただけます。

自然史に関する質問(Q&A)

動植物の種類や化石の鑑定、標本の作り方など、自然史全般に関する質問を受け付けています。下記の手順に従って、ご質問ください。学芸員がお答えします。

質問される方へのお願い

  1. まず、メールフォームでお問い合わせください。内容を確認後、担当者から折り返しご連絡いたします。お急ぎの方は、電話でご連絡ください(Tel: 076-229-3450)。
  2. 必要に応じて、写真・画像の送受信や、実物をご持参いただくなどの確認作業を行い、それに基づいて回答いたします(※)。
  3. 担当職員の不在、または質問内容によって回答に時間がかかる場合があります。あらかじめご了承ください。

※写真や画像だけから種類を判別するのは困難な場合が多々あります。
できるだけ実物をご持参ください。標本をご持参される場合は必ず事前に
ご連絡ください。

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その他






過去の質問例

動物分野

Q1.近所の用水路で、卵のようなものを見つけました。何の動物の卵でしょうか?
A1.ヒダサンショウウオの卵です。サンショウウオの卵は,卵嚢(らんのう)という袋に入っていて、卵嚢の形状は種類を特定するのに大きな手がかりになります。ヒダサンショウウオは、渓流などの流水に生息するサンショウウオで、石川県では能登から加賀の丘陵地・山地でみられます。


Q2.オニヤンマを採集したので、標本にしたいのですが、作り方を教えてください。
A2.トンボの標本は、細長い腹部を安定させるため、お腹の中に芯(例:エノコログサなどの植物の茎)を通すことが重要です。また、オニヤンマのように大きい種類では、胸部の中の筋肉を取り除いた方が良いでしょう。中にはティッシュまたは綿をつめます。あとは、昆虫針を刺し、展翅板(てんしばん)や発泡スチロールを使って翅(はね)を固定して、直射日光の当たらない風通しの良い場所で2〜3週間ほど乾燥させてください。

植物分野

Q1.庭にヒメリュウキンカが増えて困っています。植えた覚えもないのに。抜いても減りません。
A1.ヒメリュウキンカは園芸植物として植えられる外来植物です。生物が栽培環境など人工的な環境下から逃げ出し、野生化することを「逸出」といいますが、ヒメリュウキンカも逸出によって広がっています。ヒメリュウキンカは根元に小さな丸い球芽が子芋のようにできます。この球芽から新しい植物体が芽生えて繁殖するので群生します。減らないのは地中に球芽がたくさん残っているからでしょう。

Q2.生垣に使われている春先に紅葉する木は何ですか?どうして葉が赤いのですか?生垣に推奨されるのはなぜですか?
A2.バラ科の常緑樹のカナメモチ(もしくは近縁の園芸品種)でしょう。若い葉が赤い色をしています。アントシアニンという赤色の色素によるものです。カナメモチに限らず、春の新芽が赤くなる植物は多く見られます。アントシアニンを多く含み、クロロフィルという緑色の色素が少ない若い葉は赤く目立ちます。カナメモチはその赤い葉が美しく、萌芽力が強いなどの理由から生垣への利用を推奨している自治体が多いようです。

地学分野

Q1.先日大桑層の化石の発掘をしていたら、図鑑などで調べてもわからない二枚貝の化石をみつけました。画像をお送りしますので、種類を教えてください。
A1.エゾキンチャク(Swiftopecten swiftii)の左殻だと思いますが、形やその他の特徴が少し違うようにみえます。それらは、(1)エゾキンチャクのなかまではあるものの、同属異種であり、種間による形態的相違かもしれませんし、(2)成長に伴う形態変化かもしれませんし、(3)生息環境の違いにより生じた形態差かもしれませんし、(4)個体差かもしれません。また、(5)当該標本が風化・破損しているためかもしれません。

Q2.裏山で地面を掘っていたら、化石のようなものが出てきました。何でしょうか?
A2.”珪化木”と呼ばれる、木の化石です。木が土の中に埋まっている間に、ガラスと同じ成分である二酸化珪素(SiO2)に置き換わり、化石となって保存されたものです。金沢市内では、”珪化木”がよくみつかります。その多くは、約1700万年前に石川県一帯で火山活動が活発だった頃、火山灰などに埋もれてしまった木が化石になったものであると考えられます。おそらく、この”珪化木”もこの時代のものでしょう。木の種類はわかりません。