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収蔵資料の紹介

当館では、多数の自然史の分野の資料を収集・保管しています。 動物資料・植物資料・地質資料のほか、旧四高物理実験機器を所蔵しています。

分野別収蔵資料 (平成22年現在)

 ●動物資料 : 約5,000点

 ●地質資料 : 約20,000点 

 ●物理実験機器 : 1,331点

 ●植物資料 : 約220,000点


■ 動物資料 ■
<概要>総数5千点余を収蔵。県内産資料の収集に努め、現在、甲殻類(エビ・カニ)の標本収集・同定整理を進めています。哺乳類の収集にも着手しました。


哺乳類はく製および骨格標本 200点: 県内産が少ないため、収集活動を行っています。
鳥類おもにはく製 600点: 県内産資料150種200点の多くが仮はく製で、はく製よりも長期間保存できる状態です。
両生類アルコール液浸標本 160点: 県内産の種がすべて揃っています。
魚類ホルマリン液浸標本 2,300点: 平井賢一(元金沢大学教育学部教授)氏が収集した県内産淡水魚の標本です。
節足動物県内産の甲殻類(エビ・カニ)200点を整理、標本化しています。
その他サンゴの仲間や貝類の標本を1000点余保管しています。

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■ 地質資料 ■
<概要>個人や他の公的機関より寄贈された化石標本を中心に、総数2万点余を収蔵しています。その中には、金沢市内に分布する大桑層(更新統)より産出した貝や脊椎動物の化石や、白山市桑島に分布する手取層群(下部白亜系)から産出した植物化石が数多く含まれています。岩石や鉱物の標本はあまりありません。今後も県内で地質調査を実施して、収蔵資料を増やしていきたいと思います。


大桑層産の 化石石川県金沢市に分布する大桑層(下部更新統:80~180万年前)産の貝・脊椎動物化石が多数あります。
手取層群産 の化石石川県白山市桑島に分布する手取層群(下部白亜系)産の貝・植物化石が多数あります。

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■ 物理実験機器 ■
<概要>総数1,331点を収蔵。旧制第四高等学校で使用されていた国内屈指の物理実験機器のコレクションが収蔵されています。これらの多くは「古い」「改良」等の理由で廃棄されました。当館の資料は実験機器の変遷を知るうえで、とても重要です。


旧制四高コ レクション物理実験機器 752点: 明治から昭和初期に製造され、旧制第四高等学校で使用されました。
            
県教育センター寄贈品物理実験機器136点: 県内の小中高校で使用されていた機器です。現在使用されているものと比べると技術の進歩が伺えます。

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■ 植物資料 ■
<概要>総数22万点余を収蔵。県内で収集された維管束植物のさく葉標本(おしば標本)が主です。「石川県樹木分布図集」(1994年 石川県林業試験場)など、県内の各種の植物目録作りに利用された標本を収蔵しています。


維管束植物さく葉標本 約210,000点: 県産植物のほとんどが収集されています。
木材標本輪島市で収集された材鑑 53種56点
海藻標本さく葉標本 9,368点
植物図2,147点: 故正宗厳敬(元金沢大学理学部教授)氏が分類研究のために描いた植物スケッチです。

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